2006/11/14

日本文化センターでの753イベント







毎年恒例の753の行事が日本文化センター(JCCH)でありました。753は女の子が3歳と7歳男の子が5歳になった時に子供の成長を感謝し神社や氏神様に詣でる行事です。JCCHでは出雲大社からお祓いに来られ写真スタジオもセッティングされているので1っ箇所で全てが終わるので便利だと年年参加者が増えてきました。今年は5つの着付けブースが設けられ15分おきに次々と子供達が家族に連れられてやってきました。泣き叫ぶ子をなだめる親達、かとおもうと着せ替え人形のお人形のようにおとなしい子いろいろな子供達でした。日本文化が海外でこのように大切に伝えられていることはとてもプラウド(誇り)なことです。

2006/11/11

ディナークルーズ








いつも乗れるとおもって乗れないのがディナークルーズでしょうか。1度も乗ったことがないという
友人達はいっぱいいます。今日は知り合いのお嬢様の結婚式があり全員をディナークルーズの中でも最高の5スターにご招待をうけました。ラッキー!参列者全員に浴衣のプレゼントがありクルーズにそれを着て参加するようとの花嫁のアイデアでした。式の時には立派にフラワーガールを勤めたさくらちゃんも可愛い浴衣姿。乗船前にはお客様達に歓迎のフラがありしばらく見とれていました。出航前にウエルカムドリンクの接待があり全てVIP扱いのおもてなしでした。静かなジャズを聴きながらフランス料理のフルコースに舌ずつみをうちながらのデイナーは最高でした。夕日を眺めラベンダー色に染まっているダイヤモンドヘッド、ワイキキの夜景を見ながらツーリスト気分にひたっていました。おすすめ5スタークルーズです。

ニューヨークでのファッションショー






毎年出かけるニューヨークのブライダルショーですが、今年初めて日本からの参加がありました。
今話題の神田うのさんデザインによるドレスのショー。アメリカでも話題になった映画「キルビル」に出演し有名になった栗山千明さんもモデルとして出演してました。

デザイナーと





モデルノビアスは、スペインのブライダル業界大手のメーカーです。
デザイナーのフェルナンデス兄妹のお二人です。大人可愛いデザイン、女っぽさを強調するデザインは、日本の花嫁にとても人気です。

ロマナケビザさん


おもいがけず食事を共にすることができました。彼女は日本が外国のようには思えません、日本の風土が彼女の祖父母の故郷リトワニアにそっくりなのです。1940年当時リトワニアの領事だった杉原千畝氏によるビザの発給でロマナさんの祖父母と両親もカナダに行くことができたそうです。当時の話は、彼女の幼い頃から何度も何度も話を聞いていたので、まるで彼女も当時を体験したかのように、涙ぐんで話をされていました。彼女のデザインは、全て自然を原点にしたものばかりです。「私のデザインのひらめきは、大地宇宙から自然に湧き出てくるのよ」ととても繊細な感覚を持っておられるデザイナーです。
今日は、ニューヨークファッションウィークに関連してトップデザイナー達のテレビインタビューに大勢のカメラマンたちが来ていました。彼女のデザインの原点について多分お話されているのでしょう。

2006/11/03

スイートルームでのファッションショー




ロモナケビザのブランドは全米ブライダル業界トップ5に入るデザイナーです。毎回彼女のショーはウォルドフアストリアホテルのスイートルームで行われます。勿論プライベートショーイングです。ゆったりとした空間素敵な音楽にあわせてモデルたちが次々とニューコレクションを着てでてきます。どれも上質なシルクとていねいな仕立てにこだわったワンランク上のコレクションです。

ニューヨークのデザイナー達と


リビニのデザイナーのリタさんです。
リビニはニューヨークで定着した人気を持つブランドです。シンプルラクジュアリーをテーマにシルク素材をぜいたくに使い女性らしさを強調したデザインが特徴です。
デザイナーのリタさんは小柄でとてもチャーミングな女性です。