2007/10/29

マリアエレナ





NYクチュールショーでは必ず訪れるアクセサリーショップです。有名ブライダル雑誌の表紙も飾り独創的なデザインは日本の花嫁にも大人気なブランドです。2008年はフェザーを使ったデザインが多くみられました。オーナー兼デザイナーとのショットで私がつけているのはネットつきのヘッドピース。他にもイヤリング、ネックレス、ヘッドバンドなどなど可愛いものがずらり!全部買い占めたいくらい。

NY クチュールショー





2008年ニューヨーククチュールショーが10月に開催され各国からのバイヤーたちが一同に集まりました。
どのショールームも趣向を凝らし様々なプレゼンテーションでバイヤー達の目を惹かせます。
場所は由緒あるウォルドフアストリアホテルのゲストルームなので大きさもそれぞれ。鏡の前にキャンドルを並べ大きなフラワーアレンジメントのある部屋はキチネットつきのスウィートルームです。
ランプテーブルにドレスのパターンとメジャーテープなどのプレゼンはスペインのメーカー。
一つ一つのドレスを丁寧に作っていますよというメッセージが伝わってくるようです。

2007/10/17

フェーバー





パーティーの時にちょっとした記念品みたいなものをフェーバーっていいます。お菓子が多いのですが、そのお菓子などを入れる箱をつなげてウェディングケーキのように作ってあります。
なかなかユニークなアイデアですね。

ミッシェルオ-シャンチャペル界隈




今日の式は午後2時から。太陽もまるで夏の日差しです。海はぎらぎらと輝き、海の色も真っ青です。
10月も中旬となりましたが例年でいくとこのようなお天気も今月いっぱいくらいでしょうか。11月に入るとハワイでも秋の気配を感じます。カピオラニ公園からダイヤモンドヘッドを見上げると細かなものがみえます。なんとダイヤモンドヘッドに登頂した人達です。

2007/10/05

機窓よりの景色




めったに窓側シートに座らないのですが帰りの飛行機は窓側席でした。シカゴ行きは直行のレッドアイフライト(深夜便)でしたが帰りはサンフランシスコ経由でホノルルまで。シカゴからはアメリカ大陸横断飛行で4時間30分の飛行時間です。サンフランシスコ空港着陸前にベイブリッジが見えて来ました。まるで海面すれすれにかかっているみたい。ホノルルまでは5時間のフライトだからトータル9時間30分かかった計算です。アメリカ国内旅行より日本までのほうが近いのですから如何にアメリカ大陸の広大さがおわかりでしょう。ダイヤモンドヘッド、パンチボウルを上空から見て着陸態勢に入るところです。

2007/10/03

シカゴの夜景




シカゴはアメリカNo.2の経済、金融拠点で、五大湖工業地帯の中心であり、北米を代表する世界都市です。鉄道、航空、また海運の拠点として発展。摩天楼がそびえ立つアメリカ型都市の発祥とも言われ、ダウンタウンは近代的なビルディングが建ち並び、シアーズ・タワーはかつて世界一の高層建築として知られました。またシカゴ商品取引所は世界有数の先物商品取引所であす。オヘア空港は全米有数の過密な空港として有名。以上ウェブで調べたシカゴ情報です。

ナショナルブライダルマーケット





9月末から10月にかけて2008年のブライダルショーがシカゴで開催されました。
場所はシカゴ市内にあるマーチャントマートビル。ここはありとあらゆるトレードショーが行われるビルです。ブライダルのショーの後はホームフェアーが予定されていました。会場には協賛のホテルからバイヤーたちをトロリーのシャトルの送迎サービス。他にも朝食やランチのサービスなどなど多くのバイヤーたちに集まってもらう為に盛り沢山のプログラムが用意されていました。