意外と知られていないのがここ平等院
こちらではバリーオフダテンプル と呼ばれており、
アメリカからの観光客は必ずといっていいほど訪れる場所です。
切り立ったコーラル山脈を背景に 朱色のテンプル、緑と赤の
コントラストがとても神秘的で東洋チックなのが人気なのでしょう。
写真手前に写っているのはインドかタイの仏像のような??
夏休み中に帰省してたキイラーさんは着物の撮影は絶対ここと
決めてたそうで、今日はれて実現しました。
平等院を取り巻くお庭はどこで撮っても絵になるんですよ。
一瞬日本にいるような錯覚を覚えます。
大仏様は勿論 全て日本からの宮大工が来られて建立されたそうです。
建物は仏教様式でも
こちらは超党派の宗教で世界平和を祈願するのが目的だそうです。
大仏様の後ろには、格宗派のマークが掲げられています。
1日約1000人の観光客が訪れる人気の秘密がわかります。