2010/12/21

パールハーバーデー

今日はブライダルのお話でなく、ちょっとまじまなお話です。12月になると忘れられない日がパールハーバーデーです。世界宗教連邦委員会という超党派の会があり、毎年日本から慰霊にこられるのです。今年で29年目だとか!数年前から長崎のカトリック教会の司祭である野下神父様が団長を勤められ、式典の中で平和の祈りを奉げられます。雲ひとつない青空で過去にそういう事件が起こったとは想像しにくいようなのどかなすばらしい天気でした。
沈没された戦艦にはパールハーバーサバイバルから花輪がささげられます。サバイバルの方たちはもう90歳近い方たちばかりです。
壇上の下には沢山の献花が。なかでもこの花ははすの花でしょうか。
ネービーのボートでアリゾナ戦艦まで行き、そこで各宗派に分かれて戦没者のためにお祈りを奉げます。

アリゾナからは、終戦65年もたっているのにいまだに油が浮き上がっています。これは戦士たちの涙といわれているそうです。楽園のハワイですが、過去の歴史も決して無視できません。今の平和に感謝です。

2010/12/15

式のあとは船に乗ってビーチへ出発!

まるで湖のような静かな海を渡ってビーチまで行きます。マサコのウェブサイトのフロントページにも同じ場所の写真がでていますが、こちらでの結婚式では欠かせない撮影ポイントです。
ハレレア挙式ではいつもジェームズがウクレレの弾き語りをしてくれます。彼はまたクムフラ(フラのグループを主宰している先生)でもあり、日本にも沢山のお弟子さんがおられるのですよ。船の上でもずっと歌ってくれました。

ビーチでは昨年も好評だったフラレッスンです。みんななかなかうまいですよ。

2010/12/12

クアロアでの模擬挙式

講義のあとはいよいよ模擬挙式です。こちらでは、ハワイアンスタイルの結婚式の紹介を致します。最初に水で清めるところから始まります。
レイの交換をします。
みんなからのフラワーシャワーの祝福におおきな笑顔がこぼれます。

2010/12/11

2日目の研修

1日目はホテルでの講義が続きましたが、二日目はバスをチャーターして教会見学、そして目指すはクアロアです。最初はセントラルユニオン教会です。天井の高さと大きさにみんなびっくりでした。

カワイアハオ教会の階段の前で全員の記念撮影を撮りました。
いよいよクアロアです。
こちらではハワイアンウェディングについて、又、クアロアという聖地についてのお話が牧師様からありました。

2010/12/10

恒例ブライダル研修

毎年この季節になると来られる新潟からのブライダル研修のみなさんです。毎年テーマを決めてのこの3日間のセミナーも3回目を向かえました。今年はアメリカンウェディングがテーマです。初日最初の講義はマサコのウェディングギャラリーのメンバーでもありますプリシラさんです。招待状やミニギフトのオリジナルなものを作りたいと思ってる方には最強の見方です。アイデアあふれるプリシラさんです。またいろいろな形にセッティングすればなんでも切れちゃうカッターにみなびっくりでした。
次はウェディングプランアーのダイアンシタニシさんです。過去800件以上に及ぶウェディングやパーテイーをプランし、前ブッシュ大統領が、ハワイに来られた時には歓迎レセプションをてがけられた大ベテランプランナーです。恥ずかしがりの日本人の性格を知ってか、質問に答えた生徒さんにはキャンディーのプレゼントも用意され、おかげで皆活発に質問していました。

ビジョナリーのジョンさんの講義だけは絶対はずさないでという強いリクエストで今年も登場です。
会社紹介のDVDにみなうっとりでした。ラッキーなことに聖書に指輪を置いてライトを当て、ハートの形を
うかびあがらせるテクニックを特別に教えてくださり、写真はただ写すのだけでなく、いろいろな工夫がいかに大事かもわかったようです。