2008/11/28

HWSの実習はどんどん進む!



「ウェディングプランナーは挙式におけるプロでなければならない。」常々、私達はHWSの生徒さんたちにそう教えております。実際、挙式の現場では学校で教えてもらってないような様々な事が起きます。そのそれぞれを100%対応しなければならないとは言いませんが、お客様に満足していただけるように気付いてあげることは出来るはず。そういった意味で花嫁様のメイク直しもプランナーにとっては大事な大事なお仕事の一つなのです。

新郎、新婦は挙式の最中いたるところでお写真に納まる機会があります。挙式前、挙式中、そして挙式後そのそれぞれで最高のメイクで新婦様にはお写真に写って頂きたいものです。女性の一生の中で数あるうちの人生の晴れ舞台の一つ、それが結婚式であることは言うまでもありません。

ですので、今回はメイク実習という事で花嫁様のメイクのどこに気をつければ良いのか、どのタイミングでお直しをすれば良いのかという所をメイクのプロであるSandyさんに実習を含めレクチャーを受けました。やはり、プロが話す言葉には説得力が大有りですねぇー。自分の普段のメイクと花嫁様がするメイクの違いに生徒さんたちは非常に驚いておられたのが大変印象的でした。

ブーケ作り実習




ブログをご覧の皆様、ご覧下さい。真剣そのものの二人の表情を!そう、それもそのはず今回は挙式の陰の主役とも言われるブーケ作りの実習の日だったのです。ブーケは花嫁様の女性らしさ、フェミニンさを一層際立たせてくれる挙式における一大アイテムでございます。また、独身の女性にとってはブーケトスでそのブーケをゲットする事が出来るかどうかも大事な問題の一つでもありますよね。

そんなブーケを作る事が出来るのもデキるウェディングプランナーの仕事の内の一つ。今回は実際にブーケを作ってもらいました。ブーケはやはり見た目が美しい物が良いですよね。一つ一つの花を大きな一つのブーケにする。手先の細かい作業が必要なブーケ作りもお二人は真剣に取り組んでくれました。

そして出来上がったのが写真のブーケ。初めてにしては上出来ではないですか!そして、さらにブートニアも出来上がりました。生徒さんが始めて心を込めて作ったブーケとブートニア。皆さん、いかがでしょうか??

2008/11/25

花嫁体験を通じて実務を知る!





HWS(ハワイウェディングスクール)の講義の数ある授業の中に花嫁体験というのがあります。この花嫁体験では生徒さんがお客様とプランナーになり、実際に花嫁様のドレス選びからリムジンで送り出すまでの一連の流れを体験してもらうのが目的です。

まず実際にドレス選びから始めて着付けと進んでいき、最後にはリムジンに花嫁様を安全に乗せる所までやりました。三枚目の写真を見て頂ければお分かりになるかと思いますが、花嫁様の頭部に手を当てているのはリムジンの屋根に頭をぶつけるのを防ぐためです。こうした細かい部分まで学んでいかれプランナーの仕事を学んでいくんですね。

この花嫁体験が終わった後に生徒さんに感想を聞いてみたところ、単純に一緒にドレスを選び、着付けをしてただリムジンで送り出すだけではなく実際に気を付けなければならない所が沢山あると言うことが非常に興味深かったと話していました。ウェディングプランナー、実に奥深い職業ですね。

10年ぶりに・・・





どうも!マサコフォーマルズです。日本はもう日に日に気温が低くなって場所によっては雪が降ったりなんていうニュースも見かけたりします。ブログをご覧になっている方々は体調を崩したりはしていないでしょうか?季節の変わり目、お体大切に労わって下さいね。

そして!今日のブログの本題なのですが、今回マサコフォーマルズを訪れて下さった方はなんと10年前に弊社が手掛けさせていただき挙式をあげられたカップルなのです。10年前にハワイで挙式をあげ、今回久々に家族旅行でハワイを訪れる事になりマサコフォーマルズに連絡がありました。

当時はお二人だけだった家族も今ではお子様二人がおり、10年の時の流れを感じさせられました。そんなお二人が昔挙式をあげたのは弊社からも程近いカワイアハオ教会。その教会へ行き10年間の思い出に浸られておりました。

昔と変わらない教会にお二人とも非常に感激されておりました。昔と変わらない思い出の場所に又訪れることが出来る。非常に素晴らしい事ですよね。

2008/11/21

ザ・着物着付け体験!



弊社が主宰するハワイウェディングスクール(以下HWS)では生徒さんに対して色々な経験を積んでもらえるよう様々なカリキュラムやアクティビティを御用意しています。中でも、マサコフォーマルズがここハワイで営業している同業他社の中でも一際目立っている要因として和装を取り扱っていることが挙げられるのです。

和装を定着させたいと言う先代社長の時から弊社では和装をハワイで取り扱っています。ですので、マサコフォーマルズではHWSの学生さんに対しても和装の着付けが出来る様になって欲しいとの事で着付けの実習を行っています。講師は日本で着物の着付けをやっていた弊社のサンディさんが請け負ってくれました。

いざ、着付け教室が始まり、着物を着たり着付けたりをしていると、和装ならではの難しさが多々出てきます。普段ウェディングドレス中心の着付けを行っているせいか、和装の着付けはとっても難しかったみたいです。しかし、やはり日本人。ちゃちゃくと着付けのイロハを学び、お互いに着付けあって着物を着終わってみると中々良い出来です。学生さんたちもまさかハワイで着物を着るとは思っていなかったようで喜んでいらっしゃいました。やはり、楽しい中で学べるのが一番ですよね!

こうしてマサコでの実習はどんどん進んでいきます。ハワイで和装の着付けを学べるのもミスマッチかと思う方もいるかと思いますが、素晴らしい経験になっていくでしょう。

現役ウェディングプランナーよりテーブルセッティングの講義!




今回もHWS関連の内容です。ウェディングプランナーとして知っておきたいものにテーブルのセッティングがありますね。挙式の後にお食事会等が開かれることも多々あります。そこで上手に綺麗にテーブルをセッティングをする必要がプランナーには出てきます。ですので、現役バリバリの凄腕プランナーさんから直接我々の学生に講義を頂戴する機会を設けることにしたのです。

講師にBliss Bridalでウェディングコンサルタントをしていらっしゃるスガコ・ジョンソン先生を迎え、彼女にプロのテーブルセッティングの講義をしてもらいました。彼女はハワイでバリバリに活躍する現役のウェディングプランナーさんです。彼女が手掛けた挙式は素晴らしい評価をお客様から頂いているんですよ。そんなスガコ先生のBliss Bridalのウェブサイトはこちらhttp://www.blissbridal.net/になっています。スガコ先生の活動内容が知れるこのウェブサイトに皆さんも一度チェックしてみてくださいね☆

さてさて、ここからが本題です。まずは講義室でテーブルセッティングの基本的なところから教えていただきます。丁寧に細かく詳しく、彼女は分かりやすいように講義をしてくれました。学生達から後々に感想を聞いたところ非常に分かりやすかったとのことです。

そして、講義室での講義が終わってからはいよいよ実習へと進みます。今回のテーマカラーはピンクでしたので講義で習ったことを実践へと応用していきます。このピンクのテーブルクロスの配置やブーケの置き方、食器の置き方全てスガコ先生のアイデアなのです。やはり現役のプランナーさん、どこにも抜け目が無い素晴らしく綺麗な配置の仕方ですねー。まさになるほどぉーと唸る様な声が学生さん達からも出ていました。

こうしたプロの技を現役で活躍している方々から直接教えてもらえるのもHWSならではですね。スガコ先生、素晴らしい講義ありがとうございました!!

HWS(ハワイウェディングスクール)の実習内容!!



皆様、お久しぶりですー!マサコフォーマルズで御座います。前回の更新した日からまた日にちが経ってしまった感は否めません。申し訳ありませんでしたっー!

っという訳で、今回のブログに書かせて頂こうかと思っているのは最近だんだんと盛り上がりを見せてきた弊社のウェディングスクールであるHWS(ハワイウェディングスクール)の実習内容であります。ベーシックコースからインターンシップコースまで5つのコースに分かれているHWSですが、そのそれぞれのコースで履修する内容が当然ながら異なってきます。今回はプロフェッショナルコースに在籍中のアユリさんが行った実習内容をちょっとだけ御紹介しまーす。

まず、お写真を見ていただければお分かりになるかと思いますがこの日は結婚式の見学でした。まずは花嫁様がリムジンに乗って出発する所からの見学。ただでさえ動きづらいウェディングドレスを着用した花嫁様がリムジンに乗って移動するというのは見た目以上に実は大変なんですよ。講師から色々な注意事項を聞きそれをメモしている姿が非常に印象的でした。

それから次はカワイアハオ教会で挙式が行われたのでそちらへ挙式と共に教会も見学に向かいました。ハワイには本当に多くの歴史あるチャペルや教会があります。ですので、その教会それぞれの特色や歴史背景などを知っておく事も時には必要となるのです。

その後、無事に挙式も終わりフラワーシャワーにも参加してきました。挙式も滞りなく上手く行き、新郎新婦ともに幸せ一杯の笑顔を見る事が出来ました。こうしたハワイならではの経験を積めるHWSの実習内容や研修内容、皆様もいかがですか??

2008/11/12

七、五、三イベント開催!!




皆さんにも何度かお話したかと思いますが、ワイキキから車で10分、ハワイ大学のすぐ下にあるモイリイリ地区には昔から沢山の日系移民の方々が暮らしています。

私が以前この地区のマクドナルドに入って食事をしていると、周囲には日系のお年寄りの方々が集ってコーヒーを飲んで談笑していらっしゃいました。すると、後から遅れてやって来た日系の男性に対して既に集まっていた方々が「Oh what’s up Takahashi-!」と、我々日本人が普段上の名前で呼び合うようにして呼んでいたのです。当時の私にとっては非常にカルチャーショックだったというか、急に日本の事を思い出して、上の名前で呼び合うという彼らのその行為に懐かしい思いと親近感が湧いたのが忘れられません。

まぁ、話がかなり脱線してしまいましたがそれだけこの地区には多くの日系人がいらっしゃるのです。そしてこの地区には日系人コミュニティーにとって重要なシンボル的施設があります。そう、それがジャパンカルチャーセンター。日本語で言うところの日本文化センターであります。この施設では日系人の歴史や日本とアメリカとの関係などを細かく説明してくれる学芸員さんの方々がいらっしゃって、中にある展示ブースを案内してくれたりします。また、施設内には多目的ホールや、オーディトリアム、バンケットルームなども完備されており年中色々なイベントに利用されているのです。

そして、ここからが本題でありますが、こちらの日本文化センターで我々マサコフォーマルズとハワイ出雲大社、そしてKing’s Photoと共同で七、五、三のイベントを先週末開催したのです!!

当日は朝からセットアップを開始し、弊社にある七、五、三の着物のほぼ全てを日本文化センターに持って行きました。そして、開場時間になると多くのローカルのファミリーがお子様達を連れて会場にやってまいりました。まず、我々のブースで着物に着替え、そして次に出雲大社のブースで神主様にお払いをして頂きフォトブースで記念撮影という流れで行われていきました。非常に大盛況で、この流れは終了時刻の午後3時前になっても途切れる事が無かったんです!

ハワイにおける日系人のパワーと、七、五、三のイベントがこれからますますここハワイで盛り上がっていくだろうなという事を感じさせてくれた今回のイベントでありました。

2008/11/08

ハレレア挙式 最終章+奥様のこだわり編




挙式が終わりかけた頃、ウクレレを持った陽気な青年が歌いながらこちらに近づいてくるではありませんかっ!!そうなんです。これも演出の一つで、彼を先頭に挙式後のフォトツアーを行いに対岸に向けて船に乗り換えて移動するところなのです。この場所一見すると湖のようではありますが実はれっきとした海で、対岸には素晴らしく綺麗なビーチがあるんです。そんな場所で挙式後すぐにフォトツアーが出来るのもクアロアで行うハレレア挙式の魅力ではないでしょうか。

そしてフォトツアーも無事に終え、またハレレアに戻ってこられてからはウェディングケーキの登場です。今回のこちらの挙式、非常に奥様のこだわりが随所に散らばっておりましてケーキもその内の一つ。新婦の姉がイタリア、フランスで修行したパティシエだそうで妹の晴れの日にこだわりの特注ケーキを手作りで作ってくれたそうです。新婦が大好きなヒールを模ったデコレーションが随所に置かれていました。もちろん、味も間違いなしでしたよ!

また、こちらのブーケ。写真で見ていただいても分かるとおり非常に色鮮やかなピンクで綺麗ですよねー。もちろん、このブーケにもこだわりがしっかり潜んでいるんです。それはなんと、このブーケを持つ部分にラインストーンが施されていてブーケジュエリーになっているんです!ハワイで長年挙式を手掛けてきた我々には初めて目にするブーケでしたが、日本では現在流行っているスタイルだそう。このブーケジュエリー、ハワイでも流行るとイイですね!

そしてそして、このバルーンです。ケーキにつけるこちらのバルーンはなんと新郎新婦がはるばる日本から持参してきた物。新婦たっての希望でこのバルーンと一緒にビーチで撮影がしたーいっ!ということで持参なさったそうです。

今回のこちらのカップルは大阪からいらっしゃったお二人で、花嫁様がSex and the Cityの大ファンだと言うことで主人公のキャリーになりきった挙式をしたいっ!という事で、これだけこだわりのある挙式スタイルにしたそうです。ラストに極めつけのこだわりですがなんとこちらのドレス、ニューヨークにまで行って買ってきたそうです!まさにキャリーもびっくりのオリジナルハレレア挙式でしたね。お二人にもきっと満足のいく結婚式だったことでしょう。

こうした、こだわりが満載の挙式に携われた我々マサコフォーマルも非常に貴重な経験をさせて頂きました。お二人ともお幸せに!

ハレレア挙式 その3




このハレレア挙式も終盤に近づいて参りまして、式がどんどん進行して行きます。祭司が二人の幸せを祈祷し、ハレレアの中でお二人が永遠の愛を誓い合い、結婚証明書にサインをすればお二人は晴れてハワイで挙式を挙げた夫婦ということになります。

式の最中は非常に厳かな雰囲気で素晴らしいものがありました。ハレレアから一歩外に出ると、参列者の方々から祝福のフラワーシャワーがお二人に降り注ぎます。このフラワーシャワーも南国ならではのトロピカルな花々なのです。色も形も日本で見るお花とは全く違った陽気な雰囲気を感じさせてくれます。

そして、最後は皆で記念撮影。お写真に写ってる方々全員が素晴らしい笑顔をしていらっしゃいますねー!まさしく、ハワイな雰囲気で行えた挙式ではなかったでしょうか。でも、でもでも、これだけでは終わりではないんですねー・・・

ハレレア挙式 その2




さてさて、ハレレア挙式の続きです。無事にセットアップを時間内に終わらせた我々は、今回の挙式をあげるカップルをクアロアでお出迎えすることとなります。

お二人が到着なさってまず行われたことに神聖なる石の前でお二人を祝福するという儀式があります。3枚目と4枚目の写真を見ていただければお分かりになるかと思いますが、この石の上に葉っぱに包まれたものが置いてありますよね。これ、中身なんだと思います?ハワイアンソルトとお水が入っているんです。古代ハワイアンにとってもお塩と水はお清めの際に必要なものだったんですねー。

この石の前でお二人は幸せを一生追求することを誓い、それからハレレアの中へと進むことになるんです。

挙式はまだまだ続きます・・・

クアロアでハワイアンスタイルの挙式




オアフ島の北東部、ノースショアに程近いクアロア地区。ここにはハワイ旅行のオプショナルツアーでとても有名なクアロアランチや、車でもう少し北へ行けばポリネシアカルチャーセンターなど多くの自然体験型の施設があります。周囲もワイキキやホノルルの喧騒とは違い、ハワイならではの南国の大自然が広がるまさにパラダイスな場所なのです。

今回、このクアロアで一組のカップルの挙式を我々が手掛けさせていただくこととなりました。コンセプトはハレレア挙式。ハワイ語でハレは家、レアは喜びと言います。日本語で言うのなら、「喜びの館」とでも言うのでしょうか。挙式会場も何も無いところから隅々まで我々でセットアップをしました。

セットアップにはマサコフォーマルのウェディングスクールでアドバンスコースを修了したアユリさんも手伝いに来てくれました。彼女は背が高いので、主に高いところの飾り担当。チュールを天蓋のように飾るのにとても時間がかかりました。そして、今回の挙式は全てにおいてハワイらしくというお客様からのこだわりのオーダーがありましたので、バージンロードの花とリーフも全て生花でやらせていただきました。

写真で会場の臨場感まで伝わるか分かりませんが、まさにハワイっぽいスタイルになったのではないでしょうか。挙式はこれからが本番です・・・

プルメリア挙式プランが遂にスタート!!




我々マサコフォーマルズが手掛ける新たなプラン「プルメリア挙式」。その記念すべき一組目のお客様が先日お見えになりました。小さなお子様二人を含めまして家族4名での御来店でした。お写真を見ていただいても分かるかと思いますが、皆さん大変幸せそうな笑顔を浮かべていますよね。

こちらのプルメリアプランで挙式を行う方はまず、弊社に到着してからドレス・タキシードを選び、メイクアップをします。そして、次に弊店の中にあるプルメリアチャペルで室内写真を撮ります。ここまででベーシックなプランは終わりなのでございますが、オプション等でビーチフォトの追加も出来ます。こちらのお客様はラニカイビーチでビーチフォトもなさっておりました。

ビーチフォト終了後、弊店に戻ってきてすぐ終わりではございません。店舗の前の緑美しい芝の上でのフラワーシャワー、そして更に写真撮影などがあり半日ほどお時間を使うことにはなりますが大変満足頂ける内容かと思っております。

こちらのプルメリアチャペルでのプチ挙式プラン、非常に充実した内容になっております。このブログをご覧になっている方もいかがですか?納得のいく内容に、素晴らしいハワイの思い出作りになると思いますよ!

2008/11/05

ハワイにも七、五、三を普及させたい!




日本の子供達の一大イベントの中に七、五、三がありますね。私も子供の頃、訳が分からずに着替えさせられて親と一緒に写真を撮りに行った記憶があります。でも、そうして撮られた写真も大人になって見てみると当時の懐かしさと、親の愛情をまた感じられる素敵な思い出に変わっていたりするんですよね。

そんな、子供の時の素敵な一瞬を少しでも多くの人に感じてもらおうと我々は和装、特に七、五、三に力を入れています。

毎年、ワイキキから車で10分ほどのモイリイリ地区にあるジャパニーズカルチャーセンター、日本語で言うところの日本文化センター(どこかで聞いたような名前では御座いますが・・・笑。)という所で七、五、三のイベントを開催しています。このイベントでは子供達に無料で着付けをしてあげて、七、五、三というイベントを沢山の人に感じてもらおうと催しているものです。訪れる方々も年々増加しており、それと同時に弊社に訪れる子供の七、五、三のお写真を撮りたいと言うローカルのご家族の方々も増えてきています。こうして少しずつ七、五、三を楽しんでくれる方々がここハワイで増えていってくれたらなーっと最近せつに思います。

写真は、日本文化センターでのイベントをハワイの朝のニュース番組で取り上げていただいた際の画像です。チャンネル2というハワイでは由緒ある朝のニュース番組で、そこで生放送で子供達も登場しました。男の子の着付けはすぐに終わるのですが、女の子は時間がかかるため朝の6時半から入念にヘアメークの開始です。また、スタジオ内ではキャスターの方が2人が並んでるところをお手持ちのIphoneでパチリ。この二人の子供にも我々にとっても思い出深い出来事となりました。