2008/10/13

ハレクラニでの挙式 その1



皆さまどうも!御無沙汰しておりました。マサコフォーマルズでございます。

季節も10月の中旬を迎え、皆さまは体調崩さず元気にしておられますか??日本では秋の味覚が食卓を飾ったり、寒いところではもう紅葉が見られたり、最高の季節に入ってきたんじゃないでしょうか?いいですねー。そんな日本とは正反対の季節感の無い(笑)ここハワイからお送りするマサコフォーマルズニュース、本日はハレクラニで挙式を上げられた日本とアメリカの国際カップルの挙式の模様を2回に渡ってお送りしたいと思います。こんなに長い間何もブログを更新していなくて何もネタが無かったのかな?と思われてる方も多いでしょうが、違うんです。ネタをずーっとためこんでおりました。これからはためずに小出しで行きます 笑。

まず、ハレクラニホテルに関しましてですがハワイ通の皆様なら御存知かと思いますがワイキキ界隈では一番格式の高いホテルとされております。そのため、このハレクラニで挙式、御宿泊をされたい日本の方々は数多く、忙しい時期には予約を取るのも難しい場合もあります。

そんなハレクラニホテルで今回挙式をなさったのがお写真のお二人。新婦が日本人で、新郎がアメリカ人のカップルでございます。お写真の中にガゼボがあります。このガゼボ、花の色が非常に綺麗でハワイならではの結婚式の飾り付けです。こちらのガゼボがこの挙式の後に行われたレセプション会場である同じハレクラニホテル内のラメールという高級フランスレストランで大活躍したのです。

ハワイの挙式では通常、このガゼボの花を挙式後のレセプション会場で飾りつけとして使うのです。これもまさにハワイならではで、挙式の雰囲気を会場内に持ち込むという意味で一役をかっているのです。

そして新婦様のお母様が左側の写真に写っておりますが、留袖を着ていらっしゃったのです。こちらの留袖、新郎たっての希望で日本人であるお義母さまには是非、着物着用でいらして欲しいとの事で実現しました。こちらの着付けも着物に強い我々マサコフォーマルズで担当させていただきました。

ハワイならではの結婚式の飾りがあれば、日本ならではの結婚式の参加の衣装がある。どちらの国の二つの丁度いいところを融合した素晴らしい挙式でありました。

では、ここら辺で続きは”その2”でお会いしましょう。