ビバラスベガス！

メーカーの新作発表会の機会があって、ラスベガスに出張してきました。久しぶりのベガスにわくわく！ファッションショーの後、夜はネオンのきれいなダウンタウンに。あら！プレスリーとジョニーデップが歩いているではないですか！！ちょっと太目のプレスリーですが、2人ともそっくりさんでした。
新しいホテルやショッピングセンターが次々建てられていて世界中からの観光客であふれていました。ハワイの空より青く、でも外は35度くらいの暑さ！外に出た瞬間は、息ができないくらいです。
入場の時のアメリカ人選手との体格の違いを見た時には、こりゃ無理かもなんて失礼なことをおもってしまいましたが、まさかの結果に1人大歓声をあげてました。本当にいい教訓をなでしこジャパンはみんなに与えてくれました。そう、決してあきらめてはいけないんだ！最後までねばり強くいかなければ。　と自分に繰り返し言い聞かせているんです。

ダウンタウン復興の為に考え付かれてはじまったのがアーケードの電飾です。1時間毎に電飾のショーがあり、それを目当てにストリップからも観光客が見物にくるようになり、また昔のにぎやかさを取り戻したそうです。
なんでもアイデアということですね。とても有意義な2日間でした。

カワイアハオ教会

一体どこから撮ったのかな？とおもうような写真ですね。でも式が今まさにはじまった緊張感が伝わってきそうです。
カワイアハオ教会の2階には歴代のロイヤルファミリーの肖像画がかけられています。ハワイの歴史には欠かせない教会です。
窓際での写真ってとってもロマンティックに写るんですね。

さんごの教会ストーンチャーチの名称に納得ですね。青空、帝王やしと南国情緒いっぱいです。お2人ともおめでとうございます！

卒業式のあとは

プルメリアチャペルで写真を撮ったあとは、子供達からの盛大？なるご両親への祝福のフラワーシャワーです。
朝は曇りがちだったのに青空いっぱいに広がって夏の陽射しです。パパたちは恥ずかしいといいながらもカメラマンが指示するポーズに答えていました。
一番高く飛び上がったのはやはり１０歳の僕でした。
幸せいっぱい感が伝わってくるようですね。アニバーサリーおめでとうございました！

両親へのプレゼント

結婚２０周年の記念に何がいいかと考えておられたご両親に、サラが強力おすすめしたプルメリアビーチフォトプランです。日ごろの感謝を込めてサプライズ！でバラのブーケーをプレゼントしました。お二人の結婚式の時も白バラのブーケだったそう！やはり同じＤＮＡなのですね。ご両親ともに感激のシーンでした。
この日は、ちょうどスクールの最終日。証書と認定書の授与式もご両親の前で。サラちゃんよくがんばりましたね。将来有望なウェディングプランナーです。がんばって！

早速パパにブートニアを胸につけてあげています。はじめて、つけてあげて意外にむつかしいこと納得です。心配そうにママが見守っておられました。

スクールアドバンスコース

アドバンスコースでは、花嫁のみだしなみとしてネイルケアーを体験いたします。今日はワイキキのココネイルサロンでようこ先生から、ネイルのお話、注意事項なども交えてネイルケアーをしていただきました。こちらのサロンは、今では自由が丘、
銀座、大阪とブランチがあり、ココシストというキャルジェルまで自己ブランドを開発されています。
写真ではあまりよくわからないのですが、左手の薬指にワンポイントのアートをしてみました。最近はハイビスカスなどのハワイアンアートよりは、きらきらをつけるほうが人気だそうです。結婚式後の撮影では、必ず指輪のショットがあります。お2人の手を重ねたとってもロマンティックなポーズなのです。だからなおさら、お手入れが必要なのです。

パールが基調のとってもエレガントな仕上がりです。本人も大満足でした。

レセプションでは

レセプションでのテーブルコーディネートもとっても重要なポイントです。チェアーカバーにテーマカラーの赤のサッシュをかけるだけでこんなに可愛く華やかになりました。
ナプキンに赤いバラを添えたお二人のおもてなしです。
ゲストからのお祝いのメッセージのウイッシングツリーです。あとからゆっくりお二人仲良く見てくださいね。

挙式のあとは

こちらは、ワイキキのヒルトンホテル真横のハレコアホテルです。兵隊の家という意味のハワイ語です。世界に多くある軍のホテルの中でもこちらは一番人気のホテルです。
結婚式のあとのフラワーシャワーは欠かせないアイテムです。みんなの祝福を受けてお二人の顔もとってもはなやか！
ブラックエンドホワイトの写真はカラーと違って急に周りの騒音が消えて、静の感じですね。それだけに二人だけの世界です。

カワイアハオ教会

通称ストーンチャーチと呼ばれているカワイアハオ教会のパイプオルガンです。1867年に設置されたハワイで初めてのパイプオルガンです。キーを見るだけでも歴代のオルガニストの跡がきざまれてるようですね。
次回ブログで結婚式をご紹介しますが、こういう写真もカップルにとっては重要ポイントです。ハワイ王朝ゆかりの教会での挙式は一生思い出に残る事まちがいなし！

夏の青い空に映えて威風堂々美しいカワイアハオ教会全体像です。

セピアカラーで

カラーに見慣れている目には、セピアにすることにより、よりロマンテッィクな印象を受けます。
ブラックエンドホワイトも交えると全く違った印象になりますね。

2人だけの世界って感じ！ですね。

メークと花の講習です

今日は、楽しみにしていたメーク講習です。お化粧くずれした花嫁のメークのタッチアップの仕方など、コーディネーターとしての心得などなど、カナ先生からのお話と実習です。
眉はメークの中でも重要なポイントです。眉の書き方を教わって、早速自分でトライです。
コーディネーターは緊急事態に備えある程度の花の知識が必要です。今日は、フローリストのビアさんからのお話と、ブーケ制作です。今日はシルクフラワーを使って人気のクラッチブーケを作りました。

はじめてにしては、素敵に作れましたね。

ちいちゃな証人

白い小さな教会で2人だけの結婚式にふさわしいホノルルチャーチオフゴッドです。
あら！お2人だけではありませんでした。可愛いお嬢ちゃまがパパとママの結婚式をしっかり見届けていました。小さくても立派に結婚証明書にサインできました！

メークさんにママと同じようにお花をつけてもらいました。素敵でしょ。

歴史探訪ツアー

カメラマンもよくこのベンチの上にのって写真を撮っていますが、とっても由緒のあるベンチなのをご存知ですか？１８９９年、２３歳の若さで亡くなった悲劇のプリンセスが幸せに暮らしたワイキキの邸宅から運ばれたものなのです！プリンセスもその昔このベンチに腰掛けられていたのでしょう！
イオラニ宮殿の前にあるカラカウア像です。
１８４２年に建立されたハワイ最古のキリスト教会です。カメハメハ３世の命により建立され、歴代君主の戴冠式や結婚式など行われた大変由緒ある教会です。ハワイもウェストミンスター寺院とも呼ばれたいたのですよ！
歴代の王や、皇女の結婚式も行われた教会で、是非あなたも結婚式を体験してください。
マサコフォーマルおすすめ教会の一つです。

初めての高校生入学

カナダの高校に通っているＹさんは夏休みを利用して、将来はウェディングプランナーになる夢を持ってハワイウェディングスクール（ＨＷＳ）に入学されました。
Ｙさんは１７歳！
ドレスのことが大好きな高校生です。

ＨＷＳ人気の歴史探訪ツアーです。子供の頃に訪れたハワイですが、ほとんどおぼえていません。州議事堂イオラニ宮殿側にあるリリオカラニの像
です。リリオカラニ王妃はアロハオエの作曲者としても有名な方です。手に持っているのはアロハオエの
楽譜です。
州議事堂の正面中央にはダミアン神父の銅像が建てられています。
モロカイ島でハンセンシ病患者の為に尽力し、最後は自らもハンセンシ病にかかり亡くなられました。
昨年ローマ法王から聖人の位に認定され、ハワイが誇るははじめての聖人となられました。