キスの仕方教えます

なんともおかしなポーズですね。（笑）でも教会コーディネーターは、挙式のリハーサルを取り仕切らなければなりません。中でもみなさんが恥ずかしがられる誓いのキスのポーズはカメラマンにとっても重要なショットです。お顔の位置などよく見えるようにはっきりとお伝えしましょう。
HWS恒例花嫁体験です。ドレスを着て歩くのは大変です。リムジンの乗り方も重要ポイントです。

日本でもブライダル専門学校を卒業されておられ、
ブライダル業界に就職希望のTさん。真剣なまなざしでテストに取り組んでいます。
短い期間でしたが、一生懸命勉強されていました。就職先は、ウェディングプロドュース会社が希望とか。
ｱｲﾗﾝﾄﾞｳｪﾃﾞｨﾝｸﾞギャラリーでアメリカンスタイルウェディングも勉強できましたし、きっと将来役にたつとおもいます。就活がんばってくださいね。

ウェディング見学

作曲家と英語講師のお二人です。式も無事終わり、幸せモード全開のお二人です。
お二人だけの結婚式でも私たちも参加してのフラワーシャワーで、ハッピーハッピーなお二人でした。
花嫁から託されたカメラでお二人の幸せショットを取るのもコーディネーターのお仕事です。

最後になってしまいましたが、お式の様子です。ちょっとめずらしい仏式のお式でした。

スクール

一ヶ月の予定でハワイに語学研修に来ていたTさんです。スクールも終わり、残りの滞在を有効に使いたいと、ハワイウェディングスクールを受講しに来られました。将来の夢は、ウェディングプランナーだけあって、とても熱心に聞き入ってました。
ブライダル専門学校の卒業生だけあって、コーディネーター体験もとても自然に。

ラッキーなことに今日は、リムジンに同乗させていただきました。ブライダルの勉強をしていても、こんなチャンスは滅多にないことです。

サンドバー

エメラルド色の海、青い空、ここは、静かなカネオヘベイのサンドバーです。引き潮によって、海の真ん中にぽっかり、砂浜が浮き上がったようになるのです。ハワイではこちらの湾だけに現れる自然現象です。ハワイ観光局の宣伝にも使われ、スノーケリングなどオーシャンスポーツの人気スポットなのです。サンドバーには、今度新しく導入されたボートで乗り入れます。
最近流行のビーチフォトですが、こちらはなんと海の中でのビーチフォトなんです！しかも、1日1組限定の新企画！
2人とも海に入っておもいっきりはじけたポーズで楽しそう！おかかえカメラマンを従えた贅沢な一時です。

みんなお疲れ様でした。撮影が終わってボートでリラックス。

前撮り

９月に結婚式を控えたローカルカップルです。挙式の日は、ウェディングドレスなので是非着物を着たいという花嫁の念願がかないました。先ずはグルームから。７５３同様、刀は大人でも大人気です。
撮影後、プルメリアチャペルでリラックスされたお二人です。
さすが、SHASHINKANさんです。ライティング、バックドロップも色々替えてプロの技が冴えます。


今日は、打ち掛けのお色直しです。特に打ち掛けの美しいポーズは、なかなか技術が必要です。長く着物を撮り続けているSHASHINNKAN ならではの技です。

撮影の魅力

　結婚のトレディショナルなデザインーティヤードロップー（花嫁の涙）ですね。彼からの愛の一杯込もった結婚指輪もカメラマンのちょっとした工夫でこんな素敵な写真になりました。


ライティングをうまく使って、まるで黒真珠と白のパールのダブルのようにみえますね。ネックレスも芸術作品に。

挙式の後は

教会での撮影のあとは、ビーチフォトです。式の時とはイメージを変えてヘアーチェンジ。式の時の緊張もとけてはじけるお2人です。
花嫁のＳ様のこだわりブーケにフォーカスしたこんなショットも、すてきですね。
ビーチフォトの後ハワイカイのロイズ本店でレセプションです。お2人はハワイ大好きでよく来られていたお気に入りのレストランです。オーダーされていたテーブルセンターのお花にピューフラワーのお花を足してよりボリューム感を出しました。ゲストのプチギフトは、ハワイの人気クッキー。テーブルのアレンジメントは、レセプションのプロドユースにはお薦め必須アイテムです。
ゲストの方達も皆そろい、先ずはカンパイから。皆様ワイン通の方ばかりで、今日のシャンペンはなんとドンペリ！でした。
緊張も解けて、リラックスしたＳ様。本当に楽しそうですね。おめでとうございます。

乾杯のあとは、いよいよケーキカットです。ケーキにもこだわりの花嫁のスペシャルリクエストです。
ローカルウェディングではケーキトップを生花で飾るのがクール！

セント・オーガスティン教会で

ワイキキの守り神として威風堂々と存在感の高い教会はカトリック教会です。残念ながらカトリック信者の方でないと挙式ができません。日本での準備事項が数々あり、書類の準備が必要です。今日やっと晴れてこの日を迎えられたY様カップルです。
500人は優に収容できる大聖堂には、長いトレーンのドレスがお似合いです。挙式後の撮影はカメラマンの腕の見せ所です。

入り口にある聖アウグスティヌスのステンドグラスは、この教会のシンボルです。天国への人々の祈りが届くかのような高い天井のもと、祭壇までの長いバージンロードに緊張気味のお二人でした。

大人気アラモアナパーク

画像ではちょっとわかりにくいですが、あちらにもこちらにもフォトツアーのカップルがカメラマンをお付のように従えてフォトツツアーを楽しんでました。この時ばかりはスターの気持ちになれるグッドチャンスです。
あんなに沢山のカップルがいたのに、まるでビーチを独り占めしたみたいですね。こんなリラックス気分になれるのもビーチフォトの魅力です。
マジックアイランドは、ビーチだけでなく大きな木、芝生と緑もたっぷり。ハワイの魅力が満載の外のスタジオです

まあ、日本人だけでなくハワイはデスティネーションウェディングの人気ナンバー１なのです。
メインランドから来られたカップルの結婚式が行われてました。
今日のハワイは、青空、太陽いっぱい！

教会見学

花嫁体験をした後今日は結婚式の見学です。教会は、アットホームなチャーチオフゴッドです。いつもスマイルでやさしいカール先生が今日の結婚式を司式されました。
教会の正面玄関でベテランコーディネーターのフミさんに写真を撮ってもらいました。必ずお二人の写真を撮影する欠かせないスポットです。

挙式前のリハーサル、そしていよいよ式が始まります。スクールでの講義で勉強してましたが、やはり本当の結婚式には感激でした。

ウェディングスクール開講中

お母様のお勧めでスクールに来られた２３歳のRさんです。今日はスクール恒例花嫁体験です。ウェディングドレスを着てリムジンを想定しての乗り方、また花嫁の歩き方などこんなに大変だったんだとびっくりしました。

今度はプルメリアチャペルで入場の練習です。どうしてもドレスが気になって下を向きがちです。
背筋をのばして、下を向かずに歩きましょう。

チャイニーズウェディング

今日は日本のお客様のご紹介ではありません。お2人ともチャイニーズのカップルなんです。若いカップルに、親族、友人たちがこんなに沢山集まってくれました。
ハワイでは1番古い、又ハワイの歴史にゆかりのあるカワイアハオ教会をバックのこのアングルははずせないショットです。

夕方からのレセプションはアラモアナホテルの中華レストランです。この日は、レストラン全て貸切です。入り口のバルーンアーチは、お二人のスペシャルリクエストでした。