2006/12/16

ホノルルマラソン


毎年恒例のホノルルマラソンは12月の2週目の日曜に開催されます。今年は12月10日でした。
朝5時はまだ真っ暗です。日本から2万人近くも走りに来られているので私も早起きして応援にでかけました。1番目の走者はあっという間に走り去り続いてごーっという音とともに道一杯のランナー。それはそれは圧巻でした。若い方だけでなく元気一杯に走っておられる姿を見て来年は私も? なんて少しだけおもいました。ランナーの皆様お疲れ様でした。

2006/12/09

パールハーバー



アリゾナ記念館は沈んでいる戦艦アリゾナの上に建てられています。記念館の上から見ていると未だに油が浮き出ています。
写真ではちょっとわかりにくいのですが、フオードアイランドまで数年前までは船で渡らなければならなかったのですが橋がかけられてからは便利になりました。ただし軍関係者でないと渡れませんが。
この橋の真ん中部分がほとんど海に届きそうですが船が道る時はなんとその橋が海に沈むそうです。

パールハーバー



12月7日は真珠湾攻撃の日です。今年は攻撃より65周年にあたる年なので例年より盛大な式典が行われました。いつもはアリゾナ記念館で開かれるのですが人数が多いため海軍基地内での式典でした。毎年日本から各宗教団体の方達が来られそれぞれの宗派の祈りで慰霊されてこられました。今年で25年になるそうです。朝7時30分から式典が始まりその時刻に全員で黙祷をしているところを全員敬礼をした水兵たちをのせた軍艦がとうりすぎます。今年はパールハーバーサバイバー(生存者)やその家族ほか観光客含めて
5000人もの人たちが参列しました。式の後はネイビーのシャトルボートで軍艦アリゾナまで行きそこで
それぞれの宗派の祈りで慰霊しました。

2006/12/02

模擬結婚式

新潟の専門学校の生徒さん達による模擬挙式でリムジンに乗っている生徒さんは、新郎新婦の両親役に選ばれた方です。随分若い両親ですね。この学校では毎年ハワイみ来られてそれぞれの分野で実習をされています。旅行会社のカウンターで、ホテルのハウスキーピングの体験等など。そして人気の結婚式です。初めて着るウエディングドレスに花嫁役の生徒さんは出来上がった自分を見てうっとり。初めて乗るリムジンにみなおおはしゃぎしていました。

2006/11/14

日本文化センターでの753イベント







毎年恒例の753の行事が日本文化センター(JCCH)でありました。753は女の子が3歳と7歳男の子が5歳になった時に子供の成長を感謝し神社や氏神様に詣でる行事です。JCCHでは出雲大社からお祓いに来られ写真スタジオもセッティングされているので1っ箇所で全てが終わるので便利だと年年参加者が増えてきました。今年は5つの着付けブースが設けられ15分おきに次々と子供達が家族に連れられてやってきました。泣き叫ぶ子をなだめる親達、かとおもうと着せ替え人形のお人形のようにおとなしい子いろいろな子供達でした。日本文化が海外でこのように大切に伝えられていることはとてもプラウド(誇り)なことです。

2006/11/11

ディナークルーズ








いつも乗れるとおもって乗れないのがディナークルーズでしょうか。1度も乗ったことがないという
友人達はいっぱいいます。今日は知り合いのお嬢様の結婚式があり全員をディナークルーズの中でも最高の5スターにご招待をうけました。ラッキー!参列者全員に浴衣のプレゼントがありクルーズにそれを着て参加するようとの花嫁のアイデアでした。式の時には立派にフラワーガールを勤めたさくらちゃんも可愛い浴衣姿。乗船前にはお客様達に歓迎のフラがありしばらく見とれていました。出航前にウエルカムドリンクの接待があり全てVIP扱いのおもてなしでした。静かなジャズを聴きながらフランス料理のフルコースに舌ずつみをうちながらのデイナーは最高でした。夕日を眺めラベンダー色に染まっているダイヤモンドヘッド、ワイキキの夜景を見ながらツーリスト気分にひたっていました。おすすめ5スタークルーズです。

ニューヨークでのファッションショー






毎年出かけるニューヨークのブライダルショーですが、今年初めて日本からの参加がありました。
今話題の神田うのさんデザインによるドレスのショー。アメリカでも話題になった映画「キルビル」に出演し有名になった栗山千明さんもモデルとして出演してました。

デザイナーと





モデルノビアスは、スペインのブライダル業界大手のメーカーです。
デザイナーのフェルナンデス兄妹のお二人です。大人可愛いデザイン、女っぽさを強調するデザインは、日本の花嫁にとても人気です。

ロマナケビザさん


おもいがけず食事を共にすることができました。彼女は日本が外国のようには思えません、日本の風土が彼女の祖父母の故郷リトワニアにそっくりなのです。1940年当時リトワニアの領事だった杉原千畝氏によるビザの発給でロマナさんの祖父母と両親もカナダに行くことができたそうです。当時の話は、彼女の幼い頃から何度も何度も話を聞いていたので、まるで彼女も当時を体験したかのように、涙ぐんで話をされていました。彼女のデザインは、全て自然を原点にしたものばかりです。「私のデザインのひらめきは、大地宇宙から自然に湧き出てくるのよ」ととても繊細な感覚を持っておられるデザイナーです。
今日は、ニューヨークファッションウィークに関連してトップデザイナー達のテレビインタビューに大勢のカメラマンたちが来ていました。彼女のデザインの原点について多分お話されているのでしょう。

2006/11/03

スイートルームでのファッションショー




ロモナケビザのブランドは全米ブライダル業界トップ5に入るデザイナーです。毎回彼女のショーはウォルドフアストリアホテルのスイートルームで行われます。勿論プライベートショーイングです。ゆったりとした空間素敵な音楽にあわせてモデルたちが次々とニューコレクションを着てでてきます。どれも上質なシルクとていねいな仕立てにこだわったワンランク上のコレクションです。

ニューヨークのデザイナー達と


リビニのデザイナーのリタさんです。
リビニはニューヨークで定着した人気を持つブランドです。シンプルラクジュアリーをテーマにシルク素材をぜいたくに使い女性らしさを強調したデザインが特徴です。
デザイナーのリタさんは小柄でとてもチャーミングな女性です。

2006/10/30

ニューヨークのデザイナー達と




サイモンチュー氏
ニューヨークで売れっ子のセレブ御用達ジュウリーデザイナーです。ダナサマー、キャサリーセダジョーンズ他数えきれないハリウッドスターも彼のアクセサリーを好んでつけています。スターだけでなく台湾の大統領ご一家も彼の大フアンです。令嬢の結婚式には彼のデザインのネックレスとイヤリングが花嫁をより輝かせました。トップページのダイナミックウエディングの花嫁がつけているネックレスは彼のデザインのものです。


ジュンコヨシオカさん(ボナパルテ)
マックスマーラのデザイナーとしてイタリアで活躍後2002年よりニューヨークでボナパルテをオープン。今アメリカのブライダル業界では最も注目されているデザイナーです。彼女のデザインが奏でる優しさと気品は本物を知り尽くした女性にこそふさわしい美しさを感じさせます。2007年コレクションでは立ち見席も一杯になるほどの盛況でした。フイナーレでの挨拶に拍手がいつまでも鳴り止みませんでした。

2006/10/28

ニューヨークにて






1年ぶりにやってきましたNYです。ハワイののんびりとした所に住んでいるだけに気持ちはなんだかおのぼりさん気分。見るもの全てが新鮮で活気にあふれている町ですね。又美観の為町並みに季節の花が植えられているので、騒々しい中にも豊かさが感じられます。毎年10月には翌年度のブライダルコレクションが発表され、世界各地からバイヤーが集まるのです。ニューヨークファッションウィークに合わせてあちらこちらのショールームで開催されています。主な会場はウォルドフアストリアホテルです。とてもクラシカルな重厚さのあるホテルです。

2006/10/09

あでやかな着物姿


この方がサンシャインスキューバのオーナーの名物おかみのキヨさんです。彼女は長く踊りを習われており今では既に師範級。お稽古の帰りにとても素敵な着物姿を披露してくれました。
踊る姿はもっとあでやかで魅力満々のおかみです。

2006/10/07

東京中小企業家同友会ハワイ支部


同友会ってどういう会?ってよく聞かれます。この会には3つの目的があります。①よい会社をつくる
②すぐれた経営者をめざす ③よい経営環境をつくる。 同友会は広く会員の経験と知識を交流して企業の自主的な近代化と強靭な経営体質をつくることをめざしています。とっても為になる会なのです。
2002年に発足して早くも4年になりますが、 マサコ も発足当時からの会員です。少しでも経営者としての知識を高めるために入会しました。ハワイには県人会やさまざまな会が沢山ありますが、ほとんどがオーナー社長ばかりの会はちょっとめずらしいですね。
今日は愛知同友会との合同例会。みんなの一番興味のある内容ということで、ハワイの不動産専門家、そして、移民法の専門家の方達のスピーチがあり皆熱心に聞き入っていました。スピーチのあとの質問コーナーでは予定の時間をはるかに越えたほど盛り上がりました。

10月の753




一足はやい753です。
かわいいですね!

2006/10/03

サンシャインスキューバでの鍋パーテイー



なんだか学生時代の合宿を思い出す光景です。道りを隔てた並びにあるサンシャインスキューバでは、目下
インストラクターコース中です。なかなかハードなスケジュールでおぼえることがいっぱい。遅くまで実技や講義で大変なので、オーナーのキヨさんが(皆おかみと呼んでいます)この期間だけ夕食まで提供されているのです。今晩のメニューはお鍋。かに、はまぐり、さけ、鳥、一杯入っている豪華なお鍋です。でもどのコースでも毎日おかみがランチを作っているというからおどろきです。
実はアグネスは、おかみ塾(?)の生徒で公私共にお世話になっております。それに只今、ウエブページの作成スキルを特訓していただいているのです。一時に沢山出来ないので、毎日工事中のような状態ですが、がんばっています。ダイビングショップとウエディングショップとのコラボレーション?っていうのですかしら。

2006/09/30

フラワーアレンジメント



最近フラワーアレンジメントのお稽古を始めました。私の作品です。

優雅な休日

今日は、カリスマ美容師で有名なケンセイ先生のお招きでお宅にお邪魔しました。彼の並すぐれた才能は、美容師だけに留まらずインテリアデザイナー、ジュウリーデザイナー、トータルビューテイーコンサルタント、アンティークコレクター、アーテイスト、料理研究家、私が知っているだけでもこんなに沢山の肩書きがあります。そうそうそれにカラオケがとてもお上手とか。(彼の歌はまだ1度も聞いたことがありませんが)噂にたがわずお宅は、まるで美術館さながら。これはティファニーのアンティークランプ。青い光がなんとも不思議な世界をかもしだしてます。お部屋を全てご案内いただき、先ずはシャンペンで乾杯!
今日のメニューです。この食器になんとふろふき大根を盛り合わせているのです。いずれの食器もすばらしい!の一言につきます。バスルームには、所狭しと早、クリスマスのデコレーションがずらり。もちろんこれも彼の作品です。私のつけているお気に入りのネックレスも彼の作品。時間のたつのも忘れて至福のひとときを過ごした日曜日でした。